上手に撮影するためのコツ|自宅で注文!格安ネットプリント

ちょっと気にして、かわいくキレイな写真をとりましょう

 

ここでは少し気にするだけで、
誰でも簡単にかわいくキレイな写真が撮影できる方法をまとめてみました。

 

最近カメラを始めた方には役にたつ情報も含まれていると思いますので、
是非ご一読くださいませ。

 

発光禁止モード」で自然光による撮影をしよう

 

コンパクトデジカメについているフラッシュは、あまり性能が良い訳ではありませんので、
被写体の手前までしか光が届きません。

 

そのため、背景が暗く、人物がノッペリした感じになってしまいます。

 

室内などの暗い場所でも、フラッシュを使わないことにより、
やわらかくきれいな写真を撮影する事ができます。

 

しかし、くらい場所での撮影は、シャッタースピードが遅くなるので、
三脚を使うなどして手振れ対策をする必要があります。

 

また、あまりにも暗い場合には、ISO感度をあげる必要がありますが、
画素が粗くなりますので注意が必要となります。

 

「望遠ズーム」を利用して、自然な表情を撮影しよう

 

「はい、チーズ!」掛け声に会わせてにっこりと微笑む写真。
これはこれでいいものですが、子供の自然な表情も残しておきたくないですか?
そんな時には「望遠ズーム」機能が大活躍です!

 

少し離れた場所から望遠で撮影するんですね。
離れて撮影するので、子供がカメラ目線になる事を防ぐ事ができるんです。

 

また、自分の好みに拡大して撮影するので、
雑多な背景を気にする事なく絵ずくりをする事ができます。

 

ちなみに、デジタルズーム撮影は、
写真の一部分を切り取って拡大する方法です。

 

結果的に画素数が粗くなりますので、あまりオススメしません。

 

ホワイトバランスを上手に使おう!

 

ホワイトバランスとは、
どのような光の中でも適切に白を表現するための調節機能の事です。

 

基本的には「オート」でうまく調節してくれるのですが、
蛍光灯の下だとうまく機能せずに青っぽく撮影されてしまう事があります

 

そんなときには、ホワイトバランスの設定で、「蛍光灯」を選択すると、
より自然な白を再現してくれます。

 

マニュアルピントの機能を使おう

 

フルオートで撮影を行うと、
カメラが判断した箇所にピントを合わせてしまいます。

 

ピントを合わせたい場所が自分である場合には、
ピントの機能をマニュアルに設定してみましょう。

 

マニュアル設定では、フレームの中央にピントが合うように設定されます。

 

ピントを合わせたい箇所をフレーム中央で半押ししてから、
撮りたい構図に移動してシャッターを押す事により、
自分の意図する箇所にピントを合わせながら撮りたい構図で撮影する事ができます。

 

露出を補正して上手に写真を撮りましょう

 

露出とは、光に対するカメラの感度の事をいいます。
窓の外が明るい場合には、室内の被写体が暗く撮影されてしまう場合があります。

 

そのような場合には、露出をプラスに補正して
被写体を明るくしてから撮影してみるようにしましょう。

 

フラッシュをたかなくとも露出補正で被写体を明るく撮影する事ができます。

 

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